保育について
チェリッシュでは日ごろの遊びや基本的な保育に加えて、こころを育むためのさまざまな活動を行なっています。
これから生きていくための基礎になる力、こころ豊かにすごすための価値観を、大切に育てます。
食育
食べることは、生きること。食事の時間を「たのしい!」と思うこころは、健やかな生活を送るための基本です。チェリッシュでは栄養士が作成した献立のもと各園の職員が調理を行い、毎日できたての給食を提供しています。また、給食に携わる職員との交流や栽培体験などを通じて、食に対する感謝の気持ちを育みます。
絵本
言葉や表現、物語の世界に入りこみ想像をふくらませる力、お話を読んだり、聞いたりする集中力、登場人物のこころを理解する共感力。子どもたちは、絵本の世界を旅してさまざまな力を身につけます。探究心や好奇心が刺激され、次の「やってみたい!」につながることも。チェリッシュには、たくさんの絵本があります。
英語
チェリッシュの英語の先生は、「ときどき来る」のではなく、「毎日いっしょ」にいます。言葉を学ぶだけじゃなく、日ごろからおしゃべりをしたり、遊んだり。子どもたちは、あたりまえのように異なる言葉や文化に触れるようになります。このような日常の積み重ねから、多様な人や価値観を受け止めるこころが育ちます。