大切にしていること
チェリッシュとは、英語で「愛おしむ」「大切にする」という意味の言葉。わたしたちはその名のとおり、
とにかく惜しみなく愛情をそそぐことを第一に、子どもの可能性をのびのびと広げたいと考えています。
SLOGAN
こころ、こちょこちょ。
お日さまの光をあびてすくすくと芽がでるように、
おとなの愛情をめいっぱい受けると
子どものこころはのびのび育ちます。
ウキウキも、ワクワクも、モヤモヤも、
まずはぜーんぶ受け止めて。
そっと包みこむように、大事に大事に向き合う。
こころからあふれ出る「すてきだね」「がんばったね」
そして「だいすきだよ」の気持ちと言葉で、
子どもの自信や意欲を、こちょこちょっと刺激したい。
じぶんも、だれかも大切にできるこころ。
がんばろう、やってみよう、と思えるこころ。
みずからのちからで芽をのばしたこころは、
しっかりと根をはって、ぐんぐんのびていくものだから。
そして、毎日がんばるお母さん、お父さん。
あなたたちのこころも、こちょこちょしちゃいます。
子どもは、お母さん、お父さんの笑顔がだいすきです。
だいすきなお子さんの成長、
いっしょによろこびあいましょう。
心配ごとも、ひとりで抱えないで。
「預かる」だけじゃなく、
となりで愛情を注がせてください。
子どもも、おとなも。
うれしくて、楽しくて、安心できて、
おもわず笑顔になっちゃうようなところ。
ここは、親子のこころをくすぐる保育園です。
PHILOSOPHY
子どもの
“こころ”を育てたい
子どものじぶんらしく、のびのびと生きる。だいすきな人たちに囲まれ、笑顔ですごす。だれもが思い描くしあわせな人生を手にするには、幼少期に育まれる「こころ」が大切だと考えています。チェリッシュでは、生きる力の“根っこ”となる「4つのこころ」を育みます。
自尊の心
認められる、愛される、大事にされる、いつも聞いてもらえる。大人から受け入れられる経験の積み重ねが、子どもたちに自信をつけ、自分を大切にできるこころを育てます。
自立の心
子どもたちが自分で考え、主体性を持って行動できる力を育みます。それぞれのペースを尊重しながら、無理をせず。だけどちょっと一歩を踏み出せるように、そっと背中を押します。
協調の心
保育園は、子どもたちが社会生活を送る場所です。集団生活の中で、おともだちと自分の違いを知り、思いやりのこころや責任感、そして人を大切に思う気持ちが育まれます。
創造の心
子どもたちの「やってみたい」を逃さずキャッチし、興味関心を刺激する遊びや絵本、表現活動などを通じて、一人ひとりの可能性と、豊かな感性を引き出すよう援助します。